SAI-PIKOから発売されたCorail Plusを購入しました。
窓中央のピラー状の表現が目立ちます。
この製品、かつてArnoldが発売していたものの金型流用かと思っていたのですが、実際には完全新規製品だったようです。
というわけでArnold製品と比較してみました。
こちらがArnoldのCorailです。90年代後半頃の製品で、クローズカプラー・NEMカプラーソケットと一通りの最新仕様は導入されています。
SAI-PIKOは窓枠含めガラス側再現ですが、Arnold製品は窓枠はボディ側、サッシのみガラス側となっています。
窓ピラー再現についてはArnoldのように省略されているほうがそれらしく、窓のR角度再現についてはSAI-PIKO製品に分があると感じました。
全体寸法や屋根などはあまり差は無いようです。