自然解放防止用カプラー 派生タイプ3種をリリースしました

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ご好評いただいている欧州型Nゲージ用自然解放防止カプラーですが、特殊用途の派生タイプを3種類追加リリースしました。

自然解放防止カプラーの概要についてはこちら


1. 高さ調整タイプ

販売ページ:https://make.dmm.com/item/1205666/

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通常よりナックル部を0.6mm下げています。車高を0.5mm~0.6mm程度上げる加工を施した際に使用します。

本タイプについて詳しくは、LS Models製品の走行性能改善加工を紹介しているこちらの記事を参照してください。


2. ショートアームタイプ/ロングアームタイプ

ショートアームタイプ販売ページ:https://make.dmm.com/item/1205783/

ロングアームタイプ販売ページ:https://make.dmm.com/item/1205784/

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通常品よりも柄を短くしたタイプ・長くしたタイプとなります。

ロングアームタイプは、HOBBYTRAIN製品のうち、Vossloh G1700シリーズ(SBB Am843など)や初期ロットのタウルス(ÖBB 1016など)で使用します。
これらの製品はNEMソケットではあるものの、カプラーの柄の長い専用品が使われており、一般的なカプラーを装着すると連結面が短くなりすぎて他車と連結できなくなってしまいます。

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ショートアームタイプは、NEMソケットが台車側に付いている(台車マウント式の)車種で使用します。
BRAWA BR232、FLEISCHMANN BR120や、2000年代前半に製造された客車などに該当製品があります。

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台車マウント式の車両は、構造上、ボディマウント式のカプラーよりも曲線通過時に連結面が縮まりやすいため、連結面間隔が広めに取られています。本カプラーを装着することでこの連結面間隔を短縮することができます。

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当然ながら曲線通過性能も落ちることから、急カーブを使用しているレイアウトには対応できなくなりますのでご注意ください。
当方の検証では、ユニトラックのC249(S字カーブの場合はC282)程度であれば問題無く通過できるようです。

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