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9月下旬頃だろうか、池上営業所にI607?I610の4台が投入された。
4台しかいない割には最近妙に乗る機会が多い。毎日同じ時刻のバスに乗っているわけでもないのに‥‥
私は型番などにそこまで詳しくないのだが、ナロー・ロングのボディになっている。
昔は知らないが、中型以外のナローは最近は無かったと思う。
中型は蒲田~六郷土手や蒲田~田園調布の系統が専任なのだが、今回のこれらは池上通り系統の洗足池行や品川行などに充当されている。
室内はやっぱり狭く感じる。内装の色遣いは以前アップしたI1801と同様。
押しボタンのデザインも変わった。
[投稿時刻:11:47 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
靴擦に烏口で色入れ、車番を転写。所属など残りの表記は明日買いに行ってみよう。
外幌も取り付け完了しているが、強度がだいぶシビアなのが難点だ。取れたらまた付ける、という覚悟でいたほうがよさそう。
[投稿時刻: 2:45 AM | 個別表示 | コメント(2) ]
昨日、某所某店で見かけた張り紙。
みのむし‥‥
[投稿時刻:10:56 AM | 個別表示 | コメント(0) ]
鉄道模型フォーラム主催の「こだわりの運転会」。今回のテーマは阪和線で、メインは旧時代のものなのだが、現代フェーズの列車群は主にこちらで担当することとなった。
今回当方で間に合わせていったのは205系1000番台が1本、それと元武蔵野E38モハ組み込みの宮原区7両編成。後者は西仕様ということで流用。ちなみに和田岬線編成なども流用であるが‥‥
[投稿時刻: 4:00 PM | 個別表示 | コメント(4) ]
何か物足りないと思ったらJRマーク転写なんて基本的なことを忘れていた。
他の表記類は後でやるにしても最低限コレは行ってから出走しないと。
[投稿時刻: 1:16 AM | 個別表示 | コメント(0) ]
とりあえず編成としては一段落、元E38モハ組み込み編成。
クハはKATOの一般型だが側面窓をハメコミ化。サハは以前戸袋を埋めたTOMIX車を整備して転用。モハはPS16B対応屋根パーツを使い、全車黒染め車輪にするなどの手入れも行った。
あとは妻面の色入れや転落防止幌設置をする予定だが、時間がないので来週になってから。
こちらも間に合った、当方では二代目となる205系1000番台。今回は東京堂のパーツセットを使ってみたがなかなか良好。
どちらも週末の「こだわりの運転会 阪和線」に使用車両としてエントリーしていたもの。まあ103系は「スカイブルー西日本仕様」ゆえの流用なのだが‥‥
[投稿時刻: 3:30 AM | 個別表示 | コメント(0) ]
この連休は結局作業ばかりでどこにも出かけず。まあ余分な出費が無くなって良いのかもしれないが‥‥
単にスカイブルーを塗るだけではつまらないと思い、写真や自分の記憶から「JR西日本っぽい青22号」(JR東の青22号とニュアンスが異なる)を調色してみた。青緑1号とインディブルーを適宜混ぜてみたものだが、自己満足のレベルでしかないかも‥‥
さらに西っぽくするために戸当たりゴムにも色入れしてみたのだが、表現がどぎつくなってしまったかもしれない。あとはクツズリへの色入れだが‥‥
ドアHゴムはサインペン、戸袋Hゴムは烏口(一部黒色のところがあるのはサインペン)を使ってさっさと色入れ。烏口はサインペン並みの速度でムラやハミ出しも無く色入れしていけるので非常に便利である。
スピーカ部はビード削りはせず、帯色だけ消してそのまま接着してしまった。特に出っ張りなどの違和感は無いようだ。
発売されたばかりのKitcheNの鉄仮面パーツ、前面窓は良いが幕用がちょっとゴツいかも‥‥
[投稿時刻: 2:44 AM | 個別表示 | コメント(0) ]
連休中で一通り仕上げておかないと、来週はもう御殿場本番である。
[投稿時刻: 3:43 AM | 個別表示 | コメント(0) ]
ライブラリにMicroACE 713系900番台「サンシャイン」レビューを追加。
MT61搭載ということもあり好きな形式なのだが、いっぺん乗りに行ってみたいものである。
205系と異なり、サイリスタ位相制御なので滑らかな加減速が特徴。まあ719系でもほぼ同じなのだろうが‥‥
とりあえず実物通りの8両を増備したが、編成ごとの屋根形態変化など再現してみたいので、実際に宮崎に取材に行くまでは加工しないで置いておくことにした。いつになるやら。
713系といえば900番台で終わってしまった形式だが、その技術は阿武隈急行8100系に活かされている。
車体はアレンジされているものの屋根機器(ベンチレータは箱型化)や電機部品の多くは713系と同じで、さらに台車がボルスタレス(ただしDT50系列とは形状が異なる模様:参考)となっているのが私的にツボな形式である。
しかし、いかんせんフルスクラッチなどというと大騒ぎになってしまうので、どこかキットでも出してくれないものだろうか。出れば2連3本くらい買うのだが。
以前KitcheNで予定品になっていたはずなのだが消滅している‥‥
[投稿時刻:12:43 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
のんびり作業してたら実物が出てきてしまった。
[投稿時刻: 3:06 AM | 個別表示 | コメント(0) ]
最近は新形式の工作ばっかりやっていたので、こういう伝統的な工作もかえって新鮮に感じる。
[投稿時刻: 1:20 AM | 個別表示 | コメント(0) ]
戸袋窓埋め・側窓ハメコミ化・屋根の配管・前面パーツ交換・側窓パーツ交換・非冷屋根へのクーラー搭載・PS16Bパンタ化と、伝統的かつ面倒な作業を大量に並行作業。車種でいうと5形式くらい作っていることになる。
一日あたりの作業量が少ないので、トータルで完了する時期がかなり先になってしまうのがネックだが、飽きが来にくいという点だけは持続する模様。
さてそれらの中でも優先度が少し高めに設定されているものがある。再来週頃に参加するイベントで使うもので、これについては今週末で塗装できるくらいにしたい。
[投稿時刻: 1:25 AM | 個別表示 | コメント(0) ]
最近は毎日違う車両を工作してみている。同じ形式を作り続けることで飽きが来るのを避ける目的での実験だが、なかなか効果的な模様。
というわけで今日は103系の戸袋埋めや窓ハメコミ化を行ってみた。
KATOの103系一般型だが、窓ハメコミ化はすでに20年以上は行われ続けている伝統的な手法だろう。
サッシのモールドを枠ぎりぎりまで削り広げて他車種のガラスをはめ込むのだが、今回はジャンクで多めに入手してあった201系(0番台製品)用のガラスを利用してみた。
一般的にパーツとして入手しやすいのはTOMIXの103系分売ガラスだが、これでも作業としては全く変わらない。
あとは戸袋埋めだが、今日はプラ板を埋め込んで瞬着を流し込むところでストップ(接着剤の乾燥待ちのため)。
埋めるのに使ったのは今回初利用のエバーグリーンのt0.75mmのもの。タミヤのプラ板より柔らかいので切り出しやハメ込みが楽で、厚みも0.5と1.0の中間という何ともベストな感じである。
ひとつずつ切り出しては調整、では面倒なので、ひとつだけピッタリはまるものを製作し、それをテンプレートとして幅と長さを合わせて切り出していくようにするのがコツだろう。
[投稿時刻: 3:20 AM | 個別表示 | コメント(0) ]
[投稿時刻: 9:26 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
果たしてこんな面倒な作業を20両も施工する気力は続くのか‥‥
[投稿時刻: 2:40 AM | 個別表示 | コメント(6) ]
321系種車を集めた関係で207系の旧製品や屋根などのパーツ類が溜まっていたため、207系0番代を少し増備することにした。
試作にモハ207-1000としてのダブルパンタ化配管をしてみたのだが、0番台は配管が1000番台と結構異なっているということに工作後に気づいた。
というわけでこいつはモハ207-1000にしかならないのだが、現行製品ベースの4連ばかりで3連が不足している現状としては使い道が無い‥‥(モハ207-1000は4連にしか組み込まれていないため)。2000番台にするのもそれはそれでボディや床下の加工が大騒ぎになりそうなので、とりあえず保管しておくことに。
残りの0番台として配管を予定しているのは4両程度なのだが、結構時間を食う工作なので気力切れがちょっと心配。
今回はモハ207-500+モハ207-1500なども予定している。
[投稿時刻: 1:45 AM | 個別表示 | コメント(0) ]
TXには先日新御徒町まで1駅だけ乗ったことがあったのだが、今日は秋葉原での買い物が終わってもまだ時間があったため、試しにつくばまで全線試乗してみることにした。
行きは混んでいたので各駅停車で守谷乗り換え、つくばまで全駅を停車していってみることに。
TX-2000系がかなり各停運用に入っているのがちょっと意外。TX-1000ばかりなのかと思っていたのだが。
先頭はやはり混雑していたので、セミクロス部に着席。インバータ音などを聞きながら往路を楽しんでみた。
車両や施設の紹介などは各ニュースサイトで詳細なものが公開されているので割愛するが、八潮を過ぎたあたりから各停でも意外とスピードを出して走るんだなぁという感じだった。しかし守谷を過ぎてからのデッドセクション通過は全く気づかず。非常にスムーズに切り替えられているようだ。
千葉県北部から茨城県に入るころになると沿線もすっかり未開発地域に。しかし宅地造成が至るところで進んでおり、いかにも開業直後という感じがした。何十年も経てばこのあたりも立派な新興住宅街になるのだろう。都市建設シミュレーションゲームをプレイしている感覚に襲われた。
帰りはつくばから快速で一本だったが、今度は先頭が空いていたので秋葉原まで張り付いてみることに。守谷以北あたりは駅間も長くカーブも緩いのでほとんど128km/h程度で疾走。守谷手前のデッドセクションでの切り替えも今度は設備含めよく見えたが、やはり運転台を見ていない限り車内だけでは全く気づかないほどで、先進的なものと感じられた。
都内での複線シールドトンネルや最新鋭の駅設備など見ていて飽きない。全体的なデザインがみなとみらい線やりんかい線に似て見える(トンネル内の空気の臭いまで似ている)のは第三セクター鉄道ゆえなのか、サイン書体がみんな新ゴだからなのか。
再来年開業の東京メトロ13号線の駅設備も少し楽しみである。
モジュールレイアウトでこういう先進的な地下鉄を再現してみたいという思いはあるが、表現手法や使い道など課題は山積みかもしれない。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]