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TAVASAの乗務員扉を貼り重ねてみました。
あらかじめプライマーおよび車体に合わせて調色した黄色を吹き付けてから取り付け、車体の塗り分け線に沿ってマスキングしてオレンジ色を面相筆で塗っています。
写真は607Fタイプです。窓サッシが車体色に塗られていますので、別編成とガラスを交換しました。
あとは前面方向幕を付けてやればOKです。
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鉄道コレクション7弾、大井川→伊豆箱根化や西武鉄道車の量産などしたいところですが、まずは三岐601系を整備してみます。
素材は安価に揃うので、ガラスや屋根を他と組み替えて601F・603F・605Fおよび571系改造の607Fタイプと全編成が揃えられそうです。
実物資料はNANNO CRAFT様の「三岐鉄道車輌大図鑑」を参考にさせて頂きました。
571系ベースの607Fは乗務員扉直後の窓寸法や雨樋位置などが異なるためタイプになりますが、この塗装なら充分それらしくなってくれそうです。
605F・607Fは晩年仕様にしてみることにして、客扉をスーパーステンレスに塗り分けました。
屋根も製品の暗い色調が気になったので、明るいグレーで再塗装としています。グロベン車はKATOのグロベンに交換しました。
台車はクモハがKBD107に交換されていますが、BONA FIDE製KBD107が入手難なのでとりあえずそのままにしています。
クハはKBD107やFS330、FS342(DT21)などいろいろ交換されましたが、FS330は同じく鉄コレの小田急2220系用(近似)、FS342はGM製品や鉄コレえちぜん鉄道用が流用できそうです。
なお、台車は時代によってかなり変動していますので、時代にこだわる場合は考証が必要です。今回作っている編成も、4本同時にこの姿での共存はしていません。
アンテナは三岐移籍後の後天的改造でクモハのみ西武タイプを設置、乗務員扉も交換(607Fは571系先頭改造時から)されていますのでTAVASAの乗務員扉を貼り重ねたいところです。これは後日実施したらまたアップしたいと思います。
床下機器はそもそも西武451系としても大分異なるようですが、価格相応に楽しむものと割り切ってほとんどそのままです。
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韓国編・各路線の紹介
を追加しました。
韓国通勤電車でも最も歴史のある抵抗制御車は、日本型通勤電車好きな方にもヒットする要素満載です。
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鉄道コレクション 15M級動力ユニットの18M化について以前お問い合わせがありましたので、写真は再利用ですが掲載したいと思います。
概要としては、写真のように、モーターのない側で集電板を焼き潰し固定している部分の直前で切断し、プラ板などで延長を行います。
切断はレザーソーなどを用い、できるだけ正確に垂直を出すよう注意してください。
写真では見やすいように一部側面を切り取っています。
当然ながら集電板も該当部分で切断します。こちらはニッパーなどを使用した方がよいでしょう。
延長距離ですが、15M→18Mということで、150分の1換算ではちょうど2cmとなります。
作例ではプラ板で延長していますが、余剰の鉄コレ用トレーラー床下を2cmに切り出して利用するという方法もあります。
裏打ちなどで補強も行ってください。
後は、非動力側台車の集電効率向上のため、延長部分などを絶縁して別途ウェイトを乗せるようにしたほうがよいでしょう。
また切断した集電板も床下に焼き潰しまたは接着で固定し、リード線などで再接続します。
なお、この片台車駆動動力の性能ですが、メーカー標準の勾配を持ったレイアウトで使用する場合は4両編成程度までと考え、長編成の場合は普通に18M級動力を利用したほうがよいでしょう。
またDCCでの利用など、トラクションゴム無し車輪に交換する場合は、2両程度までとさらに条件を厳しく考えたほうが無難です。
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