韓国編・各路線の紹介

韓国の地下鉄、拝見しました。日本の車両とそっくりなのが多いですね。新１０００系は西武６０００系、初期車、営団５０００系（これは日本製とあったのでモデルになったんでしょうか？）、旧２０００系は京福のモボ５０１、地下鉄１０００系は西武３００００系と言った具合で。正面だけ新しいのは２０５系とかでもありますが、トングリの綺麗な曲面の前面に対し、側面はビートの入った営団５０００系みたいな側面。ギャップが激しいですね。色々勉強になりました。これからもレポート楽しみにしてます！

ご覧いただきありがとうございます。
ソウルメトロ車は日本でも西武6000系に似た電車として紹介されることが多く、比較的有名な車輌かもしれません。

1000系初期抵抗車は日本国鉄が設計に協力していますので、103系や301系をベースとした車輌になっています。ユニットサッシ窓やDT33台車・MT55主電動機など日本でもおなじみのパーツ（に近いもの）が使われており、日本人にも親しみやすいです。

車輌面では日本の通勤電車ファンにも楽しいものが多くあります。筆者もそこに惹かれていますので、今後はそれらの魅力をお伝えできればと思います。

光明駅綺麗ですね・・・・
日本はこんな駅ありましたっけ・・・

韓国って凄いですね。

実は光明駅に限らず、KTXの新駅はどれも規模が大きく、日本ではあまり見られないダイナミックな光景が展開されています。こういった点で見ると、やはり大陸に繋がっている国なんだなというのを（良い意味で）感じたりもします。
日本と違い開発にあまりしがらみがなかった（ほとんど未開発地域だった）というのも一因かもしれません。