一連の205系先頭化改造車のうち、後期改造車の多くがベンチレータ撤去跡の蓋付けを省略したタイプとなっている。
これを再現するのに、仙石線用クハ205屋根のトイレ部分を流用してみた。
加工としては単純で、元の屋根の前半分だけを仙石クハ205屋根の後ろ半分と切り継ぎ。ただし前半分の向きが逆になるので、クーラー取り付け穴やツメなど適宜工作が必要。
あとはアンテナと炎管を設置するが、アンテナはパイプ状に少し浮いた位置に設置されているので、プラ棒を植えて台座としている。
試作は鶴見線タイプの製作2本目のもので行った。鶴見線ではクハ205-1101&1103を除く全先頭車がこの形態となる。
November 23, 2006 1:55 AM
初めて投稿させて頂きます。
よろしくお願いします。
鶴見線205系T13編成のクハ205-1103も蓋付き屋根となっています。
(投稿者:ほりぽん | November 23, 2006 1:55 AM)
November 23, 2006 8:47 AM
この鶴見線の横帯はステッカーなんですか?
それとも塗料ですか?
(投稿者:209系500番台 | November 23, 2006 8:47 AM)
November 24, 2006 2:08 PM
>>鶴見線205系T13編成のクハ205-1103も蓋付き屋根となっています。
ご指摘ありがとうございます。自分でまとめページも作っておきながら大ボケです。
追記しておきました。
>>この鶴見線の横帯はステッカーなんですか?
>>それとも塗料ですか?
これは自前のステッカーとなります。
(投稿者:橋本孔明@管理人 | November 24, 2006 2:08 PM)
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