先週末は金曜に休みを入れて連休に。
富士急ダイヤ運転会が開催され、3100系と5000系を製作して参戦。このほか鉄コレ動力のDCC化なども。
鉄コレ18M動力はクラブメンバー発案により、小加工でEM13の脱着可能構造にできるのでそれを採用。
ちなみに5000系は某レジンキットではなく、ひょんなことから入手できた金属キットを利用した(3100系も)のだけど、部品付けやマスキング位置の参考にレジンキットを引っ張り出してきたところ‥‥
購入してから早6年以上、さすがに曲げ止まっただろうか。
しかしちょっとここまでくると実用に耐えるのかどうか‥‥
富士急と同時進行で121系と311系も塗装。側面帯はステッカーとし、前面帯のみ塗装仕上げとした。
121系は先発のマイクロエース製品に合わせた色合いとし、製品のJRマーク位置エラーもステッカーで解決予定。
件の位置エラーだけど、実はあの車番の個体特徴とかいうオチがないかどうかちょっと気になった。
まあ仮にそうだとしても2本目以降は直す必要があるのだけれども。
今回は乗務員扉にクレオスの「メッキシルバー」を使ってみた。
エアブラシ塗装だが、下地は平面度が高い方が良いとのことなのでクリアを少し厚めに塗ってから施工。
結果はまずまずで、TOMIX209系クーラーのようなピカピカ具合。完成品のホットスタンプ仕上げに近い質感が得られた。
試験目的なのでドア枠には塗らなかったが、これなら今後の製作では採用してもよさそう。
ただ、説明書には「剥がれやすいので要注意」と書かれており、耐久性を調査したほうがいいかも‥‥
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