211系5000番台をさらに10両追加製作。前回製作分は神領車をイメージしたが、今回は静岡地区を模して3連2本と2連2本。
それにしても製作に手間のかかる形式で(特に屋根製作と前面塗装)、毎日少しずつコンスタントに作業していたのにトータルで一月ほどかかってしまった次第。
2連となる6000番台にはヒューズ箱設置、パンタもPS24(201系用パーツ)。3連組には371系と同じくFRS4Aを設置しておいた。
371系モハ(トレーラー・動力の両方)のジャンクを入手できたので、こいつからSCVなどのパーツをレジンコピーして床下機器の正規化もしたいところ。
続いてはMODEMOのセントラルライナー。併結相手がKATO車ばかりなので疑似KATO化改造。
内容はスカート・信号炎管・アンテナ・パンタ・避雷器・先頭幌をKATO313系用に交換、屋根色のKATO準拠化(211系5000番台と同色)、先頭部カプラーのKATOボディマウント密連形への交換など。
カプラーはE231系中間車用の非伸縮タイプをゴム系接着剤で固定しているが、元スカートだとカプラーに支障するので、KATO製スカートをスーパーステンレスで塗装してボディ側に固定した。
双方連結での連結面間隔はこんな感じだが、手持ちのカーブ通過では支障無い模様。KATO車との連結ではKATO車側の連結面間隔が広いためさらに問題なし。
車高調整と走行性向上のため本来は床下ごとKATO製に交換したいところだけど、手持ちが無いので次の生産によるASSY手配待ち。
東海ネタ以外にもキット組み立てなども実施中(部品交換などは8月20日の記事も参照)。
今回、屋根色としてMr.Colorの「#31 軍艦色(1)」・「#331 ダークシーグレーBS381C/638」・「#335 ミディアムシーグレーBS381C/637」の3色を1:1:1で混色したものを利用。このレシピでも今まで使っていたKATO風屋根色とほぼ同じ色調にできる模様。
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