(他の月に移動: « March 2005 | May 2005 » )
伊豆急8000系の資料収集ツアーということで有志で伊東にやってきた。今晩は旅館に宿泊。
時間があったので21時台の伊豆高原行き(2連)に乗り、伊豆高原で喫茶休憩してから22時半ころの伊東行き(4連)で戻ってきた。
やはりこの地域で乗る8000系というのは楽しい違和感?がある。ロングレールではないガタゴト感、しかし意外と揺れは少なかった。
さすがにこの時間では他に乗客はほとんどおらず、さながら車内占有状態。といってもクロスシートに静かに座っているだけだが。
さて自分の取材はというと、先日作った8000系模型の「帯の色は正しいのか?」というものだった。模型のデハ(クモハ?)8151を持ってきたので、始発待ちのときに色を比べてみた。結果としてはライトグリーンはほぼピッタリ。スカイブルーは微妙に本物のほうが濃かったが、模型ではこれで問題ないレベルだと思う。
8151のクロスシートのテーブルに8151の模型を乗せて撮ってみた。このテーブル、113系の廃車発生品だろうか。支柱はかなり錆び付いていた。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
ライブラリにMicroACE 相鉄6000系レビューを追加。
今週はちょっと息切れで模型工作は休み気味。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
伊豆急行8000系のパンタグラフのヒューズ箱ですが
今日伊豆高原駅の通路から屋根を確認したところ、撤去されているのはトイレつき車両の山側(トイレがある側)で、先頭改造車もトイレなしの中間車(T1・T2共)も両方装着されていました。
こちらでもその後調査してみたのですがそれで間違いないようです。MFは残存、BFのみ撤去ということのようです。
103系更新車(大和路線)のことについて教えていただきたいのですが、パンタがついている更新車の画像を見ると避雷器と扇風機カバーは何かに変えているのでしょうか?
それとステンレスのクーラーはKATOのを使っているのでしょうか?
この103系については屋根はパンタグラフ交換のみで、あとは塗装も含め元製品のままとなっています。
これから、りんかい線の70-000型の帯のステッカー(Excel使用)の製作をしようかと思っているのですが、染料系インク(使用プリンタはPM-A850)だとどれくらい時間がたつと退色が起こるか教えていただけないでしょうか。
染料インクだと極端な場合、直射日光に数時間さらすだけで褪色してしまいます。
直射日光を避けた場合でも、使っていた頃は数日で色味が異なってしまった印象を持っています。
当方でもイラストレーターによるステッカーの自作を開始いたしましたが、購入したステッカーの台紙が厚すぎて少し張り出した状態になっています。掲載している画像を見る限りでは管理人様の制作したステッカーはそのような印象を受けないのですが、どこの製品を利用しているのか教えていただけませんでしょうか?
当方が使用しているのはA-ONEもしくはAPICA製のもので、厚さ0.14~0.15mmのものとなっています。
質問なんですが、私も東急9000系にスカートを着けようと思っているんですが、E231系のスカートは単品で販売しているのでしょうか?おしえてください。
スカートのASSYパーツはホビーセンターカトーで入手できます。先日も購入しましたがまだ在庫はあるようです。
秋葉原(もしくは蒲田)でWIN製113・115系を売っている模型店を知りませんか?管理人さんはどのようにして入手したのですか?もし知っていたらでいいので教えてください。よろしくお願いします。
以前は新宿のさくらやにeシリーズが多く入荷しており、当方の所有分の大半がここで購入したものです。
以前から販売されていたキット形態のものであれば、現在でも各所の模型店(近辺だと蒲田ユザワヤや大井町ModelsIMON)にも在庫しているようです。
205系の車番はBトレインショーティーに付属しているステッカーが使えると思います。
車番のようにクリア地のものは目立ってしまうので、デカールは許容していますがステッカーはできるだけ使わずインレタにしています。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
今週も205系の工作がメインとなった。
鶴見線205系1100番台。屋根の工法(ベンチレータ撤去後が当て板で塞がれている)の関係で秋田総合車両センター(旧土崎工場)改造車(1103・1105・1107・1109)がプロトタイプとなる。なお数年前に鎌倉で改造されたクハ205-1101もこの屋根形状になるが、相方のクモハは最近の鎌倉&郡山の工法なので埋め込みタイプになっている。気になって調べ回ってみたところ、クハ205-1103は秋田改造でベンチレータ撤去跡フタがあるようなのだが、どうもクモハにフタ付き車両が一両も居ないような気がしてきた。もしかすると現状ではタイプになるかも。まあそれをいうとクモハにルーバーが無いのだが‥‥
製作の目玉はやはりクハ205-1100で、3000番台製品の前頭部を大窓サハ(今回はジャンクで入手した京葉車)に移植する。移植にあたっては再塗装を避けるため多少複雑な構造で組み合わせているが、今回の組み合わせ方では最前部ドアと乗務員扉の間の側面は3000番台クハ側の部材となっている。南武支線のクモハを製する場合、ここにルーバーがあるためモハ側の部材を利用する必要があり、組み合わせ方が変わる。少々解りづらいかもしれないので、記事ページを作るときに手順写真を掲載したいところ。
土崎改造車ということで側面帯はぶつ切り仕様(側灯部分で帯が切れている)を再現するため、該当部分はシンナーで元の帯を消してからステッカーを貼り、切り取っている。モハ205は八高車のドアスイッチ消去が面倒なので山手車を転用。
動力ユニットはまだ0.5M動力が量産できてないため、先日作った南武支線車から拝借してきた。全車黒染め車輪に交換、同時にゴムタイヤも排除。
鶴見線車のバリエーションとしては、先頭屋根(クハとクモハで異なる編成も何本かある)のほか、1101編成は先頭助士席側の帯延長が無い、JRマークが低い位置にある車両がいるなどあるようで、一度このあたりまとめて調査したいところではある。
今後この工法で鶴見線をあと数本および南武支線の大窓車のほか、仙石線製品が発売されたら仙石線用の大窓クハも製作したいところ。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]