(他の月に移動: « January 2005 | March 2005 » )
TOMIXのまいづる・たんば、KATOのEF58など購入してきた。
まいづる・たんばのウレタンの切れ込みがかなり謎。6両分しかないので7連トータルを収納できるわけでもなく、切れ込みも一番下がモハ484用やモハ485用だったりと(クハが入らない)一体他に何に使うつもりなのか‥‥
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
今日買ってきたKATOの愛知環状2000系、お約束とも言える313系との比較をやってみた。
本当はダブルパンタ編成も製作したいのだが、屋根部品となるクモハ313-3000のASSYは入手困難だろうし、アンテナ位置が異なるので穴が空いてしまっているのが不都合。
きちんと型は起こし直されており、スカートの形状も異なる。
写真では解りにくいが、ダルフィニッシュ部分とヘアライン部分の仕上がりの表現が313系と異なっており、より光沢やキラメキの強い銀色になった。
自前塗装でこの光沢を出すにはメッキシルバーを使わないと無理かもしれない。完成品、それもKATOならではの美しい仕上がりと言えそう。
なおクーラーの銀色も同様に変更されていた。
一般公募で決まった特徴的な塗装も印刷はバッチリ。
動力カバーも313系300番台と同形状の物が新たに起こされており、これにより313系関係では3種類の動力カバー(0番台用、3000番台用、2000系用)が起こされたことになる。ここまでやるなら205系5000番台のSIV付きモハ204もやってほしかった‥‥(あまり関係ない)。
それと動力面で気づいたが、ゴムタイヤが装備されていなかった。当方では集電性能向上(特にDCCでは重要)のため最近は短編成を中心にゴムタイヤ車輪を通常車輪に交換しているのだが、その手間も省ける。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
買ってきたMicroACEの伊豆急100系のTN化やパンタ交換などしてみた。
10両編成快速・サンクスデー号ともに運転日に乗りに行っていろいろ取材してあり、それを元にした考証も行っている。
いろいろな編成が組めるようにサークル内分配などで各種単品も集めてあるので、改造して車種を揃えていきたいところである。エッチングキット制作中のものも残っているのでそちらも‥‥
先頭部はボディマウントTNカプラーを付けているが、コストの問題で中間連結面(妻面側)には台車マウントのTNカプラーを取り付けている。
ちなみにクモハ126は多くの資料でスカート付きとされているが、少なくとも「かつてはスカート付きだった」「10両編成号の当日にはスカート無し」である(製品はスカート無しだが、それで正解)。数年前に電連を付けたときにスカートを外したのではないかと思われる。
晩年の100系のパンタはPS16に交換されていた。製品はPT42タイプが付いているので、TOMIXのPS16Pに交換。交換はパンタ穴を0.7mmと0.8mmに広げる(足にツメが付いているほうが0.8mm)だけで簡単に装着できる。
昔を再現するためPT42タイプを付ける場合も同様の穴でTOMIXのPG16を取り付ければよいと思われる。
中間連結面用に台車マウントTNを付けたもの。スプリングが無いと上下に振れすぎるのでスプリングを付けたままの交換が必要。それでも上下方向の遊びがかなり多く、連結するのはちょっと面倒なのだが、残念ながらコストには勝てない。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
721系全室Uシート車を作ったそうですが、苦言を一つ。
Uシート車は4号車ではなかったですか?
確かに、登場時は札幌方から1号車…でしたが
1997年からは空港方から1号車です。
情報ありがとうございます。号車表示については詳しくないので、作例は製品のまま(帯とロゴを変えただけ)になっています。
サハ205-232は塗装されていない状態、つまりサハ204-100と同じあったと思います。去年の11月頃に確認したのですがたしか銀色でした。写真も無く、うろ覚えですが正確に分かり次第おって報告させていただきたいとおもいます。
先日横浜方面に出かけた折りにH26編成は見かけたもののサハのベンチレータを見ることができませんでした。
グレーではないかという情報もあるので、暫く情報募集のままにしておきたいと思います。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
先日の321系発表に触発されて西日本系のネタの工作をいろいろ進めてみる。問題はこの気力がいつまで続くのかということなのだが‥‥。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
やはり今日話題になっているのはこのニュースだろうか。
201・205の転用後の姿の模型化のほうが個人的トピックになるかもしれない。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
いろいろ工作を進める。同じ工法で3種類ほど製作できそうなネタがあるのだが、なにぶん量産が面倒なのが難点。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
209系・E217系・E231系などで今後TOMIX製品とKATO製品を両方持つケースが増えてきそうなので、雰囲気を近づけるためにいろいろやってみることにした。
とりあえず目立つ屋根上を‥‥ということで、パンタとアンテナ・信号炎管をKATOのE231系用に統一してみた。
特にTOMIXのアンテナや信号炎管はどうも小振りで元々イマイチだったので、雰囲気向上にも効果的なようである。
パンタグラフもTOMIX製品は明らかに色が明るすぎなのだが、これで再塗装しなくても落ち着いて見えるようになった。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
今日は2月13日ということで213系(MicroACE)をちょっと弄ってみた。同社719系と前面ガラスをコンバートすると213系の難点のひとつであるガラスの出っ張りが軽減される(719系には悪影響は無い)とのことなのでそれを実験。
右は719系。「出っ張りが目立たなくなる」という点では明らかに効果がある模様。確かに719系側は大丈夫なようである。
ついでにオーバースケールで不格好なパンタもKATOのPS16Bにして落ち着いたが、集電シューの形状だけは退化してしまった。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
昨日は北祭り2005に参加してきた。
何かネタを‥‥ということで製作予定だった721系全室uシート車を急いで完成させて無事エントリー。
ステッカー類は例によって自作だが、帯は205系の改造で培った技術をそのまま利用し、ロゴマークも実物写真を元にアウトラインデータ化して製作している。両端の縦縞はビードに当たるので、思い切って該当部分のビードを削り取ってしまい上から貼り付けている。目立たない部分なので特に気にしていないが、ビードを残したい場合はステッカーではなく塗装にしたほうがよさそうである。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
初めて投稿します。 IPAについて質問があります。先日ガソリンスタンドでIPAを購入しようとしたら、200mlで880円といわれ、仰天しました・・・ なぜこんなに値段に差があるのでしょう・・・ 皆さんはどこでどのくらいの値段で買ったのですか?
レスもありましたが100円ショップにあるほか、ホームセンターで買うとだいたい安く買えるようです。しかし例のドンキホーテ火災以後、可燃物ということで取り扱っている店が減ってしまったような‥‥
東急9000の写真を見ましたが、最近のキットにはスカートが同封されているのですか?それとも他のキットからの流用でしょうか?
作例ではKATOのE231系近郊型用のスカートです。これでもだいたい似た形ですが、実際は近鉄用のスカートにもっと近い形状のものがあるようですので、GM近鉄キットの付属パーツなどでもよいのかもしれません。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
東海道線211系に登場した、サロ124編入車(N3編成)を早速製作。実物写真はまだ撮影できていないのだが、アンテナに登録している情報サイトなどにアップされている。
実物は元サロ124-9とサロ124-27で、それぞれサロ213-109とサロ212-127に改番されており、211系化時に+100されたようである。
サロ213はトイレ付きなので、元の車掌室窓を塞いでトイレを設置している。
種車は元横須賀線のサロ124なので、車体中心に太い線を配したいわゆる「新湘南帯」だったのだが、オリジナルのサロ212に準じた帯に変更されることは無かったため、初の新湘南帯2両連結となり異彩を放っている。
模型はKATOのサロ124ベース。TOMIXのサロ124(新湘南色)を使うと帯の変更をしなくていいので楽なのだが、KATOの211系への連結なのでKATO製がよかったという個人的事情。横須賀色のサロ124があればこれも帯を上書きするだけなので楽ではあるが、最後に生産されてから久しく、ちょっと簡単には手に入らない。
帯変え以外の加工はサロ213のトイレ窓埋めのみ。
トイレ窓埋めは元の窓のフチを削り取ってからプラ板で埋めて均一にしておき(表面に凹凸が無ければキレイに仕上げなくてもよい)、銀色のカッティングシートを表面を細かいサンドペーパーで荒らしてダルフィニッシュ風にしたものを貼り付けた。
イマイチ質感が良くないので、同サイズに切り出した薄手のプラ板を銀色に塗装したものにいずれ交換しようと考えている。
なお、サロ213のオリジナル車はこの部分の窓は埋まっているものの、他の窓配置などがサロ124/212とは異なるため種車にすることはできない。
今回は元々TR235を履いている車両だったが、今後TR69を履いている初期車を改造する場合は台車がどうなるのか気になる。
KATO製品のサロ124もTR69装備車なので、ASSYパーツのTR235に交換が必要。今回は手持ち余剰のサハ211から転用している。
やはり211系の中に新湘南帯、それも2両も入っているのは違和感があって目立つ‥‥。
こちらは帯貼り前の状態。元の帯はシンナーを付けた爪楊枝でこすり、浮いてきたところを同じくシンナーを含ませた綿棒で拭き取るという方法で除去している。先に帯の上にシンナーを塗って浸かった状態にしておくと落としやすいが、あまり長時間やると下地の銀色まで溶けてしまうので要注意。実質的には30秒程度である。
中心部の帯は上から貼り付けて隠れる部分なので無理に落とさなくてもOK。
帯は205系用などと同じくIllustrator+顔料インクプリンタという構成である。
[投稿時刻:11:59 PM | 個別表示 | コメント(0) ]