買ってきたMicroACEの伊豆急100系のTN化やパンタ交換などしてみた。
10両編成快速・サンクスデー号ともに運転日に乗りに行っていろいろ取材してあり、それを元にした考証も行っている。
いろいろな編成が組めるようにサークル内分配などで各種単品も集めてあるので、改造して車種を揃えていきたいところである。エッチングキット制作中のものも残っているのでそちらも‥‥
先頭部はボディマウントTNカプラーを付けているが、コストの問題で中間連結面(妻面側)には台車マウントのTNカプラーを取り付けている。
ちなみにクモハ126は多くの資料でスカート付きとされているが、少なくとも「かつてはスカート付きだった」「10両編成号の当日にはスカート無し」である(製品はスカート無しだが、それで正解)。数年前に電連を付けたときにスカートを外したのではないかと思われる。
晩年の100系のパンタはPS16に交換されていた。製品はPT42タイプが付いているので、TOMIXのPS16Pに交換。交換はパンタ穴を0.7mmと0.8mmに広げる(足にツメが付いているほうが0.8mm)だけで簡単に装着できる。
昔を再現するためPT42タイプを付ける場合も同様の穴でTOMIXのPG16を取り付ければよいと思われる。
中間連結面用に台車マウントTNを付けたもの。スプリングが無いと上下に振れすぎるのでスプリングを付けたままの交換が必要。それでも上下方向の遊びがかなり多く、連結するのはちょっと面倒なのだが、残念ながらコストには勝てない。
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