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先週一週間ほど訪韓し、再び韓国鉄道を取材する機会に恵まれました。
取材結果は今後の連載にも活用していきたいと思います。
ライブラリ - 韓国鉄道の紹介 - 首都圏電鉄の路線紹介に写真の追加・差し替えを行いました。
[投稿時刻: 2:53 AM | 個別表示 | コメント(4) ]
2008年国際鉄道模型コンベンションにご来場いただきありがとうございました。
今回は諸事情でKH Train Factoryでは昨年以上の新作展示数を確保できませんでしたが、会員諸氏の力作展示や過去作展示なども行っています。
▲ヤードでは各種の新作も含めた会員諸氏作品の展示を行いました
▲キヤ97は仮製作ボディに載せての展示となりましたが、自走化も含めて再製作予定です
▲惜別、113系3800番代
▲横浜線100周年ヘッドマークを製作してみました
▲8月1日より営業を開始した上田交通1000系
▲昨年は台車溶損事故で走行展示できなかった近鉄23000系伊勢志摩ライナー
[投稿時刻: 2:22 PM | 個別表示 | コメント(2) ]
先日より鉄コレで三岐鉄道を作っていたわけですが、現行車種も欲しくなるという悪い癖(?)が出てしまい、追加投資無しでいけそうなことから急遽2本ほど製作となりました。
西武701系譲渡車・801系です。台車をFS372にすると851系になります(クハだけFS372にすると805F)。
種車は結構な数を購入したために少々持て余し気味になっていたMicroACE西武701系で、基本的に床下と台車の組み替えで3連化し、クハのアンテナのみ実物通り撤去しました(803Fのクハ1804だけはその後再取り付けされています)。
クモハの先頭改造および三岐移籍後の様々な改造により編成ごとにも各種の相違点が生じていますが、塗装変更だけでも充分雰囲気は出ると思います。
台車のみ全車DT21(FS342)が必要になるため、他編成で改造に使った中間車の余剰品を転用しました。取り付け互換なTOMIXの分売台車(DT21グレー)を利用することもできます。
801Fのみ窓サッシが車体色、それ以外は銀色なので作例はそちらがプロトタイプになるわけですが、801F以外はクモハ乗務員扉後位に雨樋縦管があるため本来は追加工が必要です。
こちらは401系譲渡の101系です。発売日に買って組み立てたまま未塗装で放置されていたクロスポイント西武401系キットを有効活用し、ヘッドライト交換とパンタ無し車のアンテナ撤去(西武仕様で組み立てていたため)を行っています。
台車はこちらもDT21(FS342)になりますが、鉄コレ用動力ユニットを使用したため動力台車は付属のDT21グレー台車枠が利用できます。
101F・103Fは窓サッシが車体色に塗装されています(105Fのみ銀色)ので、烏口を用いてサッシにも車体色の黄色を塗ってあります。烏口はサッシやHゴムへの色入れに大変な威力を発揮しますが、エナメル塗料は周囲に流れ出しやすいのでGMカラーやMr.Color(リターダーを添加)を使ったほうがよいようです。
塗装はどちらも鉄コレの601系に合わせることとし、黄色はMr.Color GXシリーズの「キアライエロー」(#04)と原色オレンジの調合、オレンジは逆に原色オレンジとキアライエローの調合としました。ドアおよび飾り帯はスーパーステンレス、屋根はジェイズスプレーの「明るい屋根灰色」です。
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