幕張電車区211系3000番台に最近登場している、霜取りパンタ増設車を軽工作で再現してみました。
ベースとなるのは以前KATOベースで製作した車輌です。
ベンチレータを撤去してプラ板で台座類をそれらしく配置する程度とし、配管は省略しています。
新設するパンタは実物同様に201系用のPS35Cを使用します。
シングルアーム前パンという今までにない形態の211系となっており目立ちます。
(他の記事に移動:« [中京圏車輌の拡充] | [こどもの国線] »)
幕張電車区211系3000番台に最近登場している、霜取りパンタ増設車を軽工作で再現してみました。
ベースとなるのは以前KATOベースで製作した車輌です。
ベンチレータを撤去してプラ板で台座類をそれらしく配置する程度とし、配管は省略しています。
新設するパンタは実物同様に201系用のPS35Cを使用します。
シングルアーム前パンという今までにない形態の211系となっており目立ちます。
January 31, 2008 1:09 AM
いつも楽しく拝見しております。
記事とは無関係なのですが、伊豆急8000や長電8500の様に、トミックス動力をGM製品に組み込むのはどのようにされていますでしょうか?(車体内ツメなど)
(投稿者:準特急 | January 31, 2008 1:09 AM)
February 4, 2008 2:14 PM
ご覧頂きありがとうございます。
さてご質問の件ですが、専用の取り付けツメがない車体にTOMIXやKATOの動力を組み込む場合は、当方では妻面裏側に位置止め用のプラ角棒を接着するという手法を採用しています。
また場合によっては特にツメなどを設けず、両面テープの固着力のみで固定を行う場合もあります。
裏技に近くなりますが、1mm程度の厚めの透明塩ビあるいは透明プラ板を窓ガラス素材として用い、その厚みを使って位置止めを兼ねさせるという手法もあります。
(投稿者:橋本孔明@管理人 | February 4, 2008 2:14 PM)
コメントの投稿