February 2007 - 日記過去ログ

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February 13, 2007

自動ブレーキ対応

LocoTools マスコンドライバ Ver0.70βを公開しました。

タイトー製「電車でGO!旅情編 コントローラ(PlayStation2版)」に対応し、今までのワンハンドル・ツーハンドルマスコンに加えて自動ブレーキでの列車操作が行えるようになりました。

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February 5, 2007

209-500総武線

KATOの209系500番台(中央・総武緩行線色)。京浜東北線色と比べると台車周りの変更(ピン止めタイプ化)が目立つ相違点です。
パンタグラフはシングルアーム(PS33)搭載タイプとなっていたので、変化を付けるためE217系用の菱形パンタに交換。
KATOのパンタの場合は取り付け穴が異なるので穴あけが必要(E217系とは屋根配管が違うので屋根板ごとの転用は不可)ですが、TOMIXの209系用パンタを利用する場合は元の穴を掘り下げるだけで付けられそうですので、そのあたりは各自のお好みで。

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フライホイール‥‥ではなかった

先日の日記で、マイクロエース415系800番台の動力ユニットが「フライホイール搭載型になっていた」と書きましたが、DCCデコーダ搭載をしようと分解してみたところ‥‥

なんとフライホイール「だけ」入っていませんでした。同時発売の伊豆急200系も同様。(写真下は比較用の、105系体質改善車のフライホイール搭載動力)
これはエラーなどではなく、単に「フライホイール無し版の新仕様動力」となっているようです。
確かに商品説明にはフライホイール搭載とは書かれていませんでしたが、動力が闇改良?されたといったところでしょうか。

フライホイールの有無以外はフライホイール搭載型と全く一緒の部品が使用されています。フライホイールは台車からのシャフトを受けるプラ部品と一体で取り付けられているので、部品的な差異はそこだけということになります。
このため、「連結面間隔が適正になった」「腹を擦らなくなった」などの改良点については引き継がれており、フライホイールによる走行性能改善以外の改良効果は失われてはいません。

それにしても、この状態からフライホイールを付けるだけのコストアップなんて数十円~数百円程度な気がしますが、一体なぜ‥‥

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