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どうもなかなか抜けない風邪に悩まされ、粉塵の飛ぶ模型工作も控えがちにしていました。
治ったようなので簡単なものから再開。
好きな形式なので3本導入となった415系800番台、流用が多いので細かいところはいろいろ違っているものの、とりあえず複雑な塗装を買いということで。
動力はフライホイールタイプの新型になっていたので走行関係で悩む点が少ないのはメリットです。
屋根だけは3本作り分けてみようということで、製品プロトタイプの801編成・ベンチレータ撤去の805編成・ベンチレータやクーラー配置の異なる810編成を製作開始しました。
801編成はクハに霜取りパンタ台が残っており、クーラーも試作冷房のため後ろに。
805編成はベンチレータ全撤去とクモハのAU75化。
810編成はクモハが元々押し込みベンチレータだった車輌(ベンチレータ配置が製品と異なる)、モハが試作冷房車(クーラー変位)。
資料は鉄道ピクトリアル2006年10月号の415系特集の記事が大変参考になります。
[投稿時刻: 1:58 AM | 個別表示 ]
新年最初のコンテンツ更新はソフトウェアのバージョンアップとなりました。
LocoToolsをメジャーバージョンアップ、および試作ソフトウェアのバージョンアップや追加を行いました。
本体はWindows Vista向け対応として、設定ファイルをユーザープロファイルフォルダに保存するように変更しました。これに伴い、手動での設定ファイル変更が面倒になることが予想されますので、専用の設定ツール「LocoToolsの設定」を新規に追加しました。
「LocoTools ADC Driver」は以前「BridgePort」という開発コードで試作していたソフトで、秋月電子製「PIC 計測アダプタ&データロガー」の入力信号に応じて列車速度を制御できるものです。DCS50Kの「ジャンプポート」と機能的にはかなり似ています。
「LocoToolsマスコンドライバ」は以前「LocoTools追加ツールキット」として公開していたもので、今回新たに「PlayStation版電車でGO!コントローラ(ワンハンドル・ツーハンドル両対応)」と「Windows版電車でGO!コントローラ」に対応しました。
「LocoTools Switch Manager」は大幅な変更は無く、本体の設定ファイルの保存場所の変更に伴う修正です。
[投稿時刻: 4:42 PM | 個別表示 | コメント(0) ]
旧年中も本サイトに多数のご来訪ありがとうございました。
本年も少しでも仕掛品を減らせるように何とかしていきたい所存です。
今年から試験的に文体を変えてみることにしました。長続きするかどうかご期待下さい。(?)
[投稿時刻: 1:47 AM | 個別表示 | コメント(1) ]