新年最初のコンテンツ更新はソフトウェアのバージョンアップとなりました。
LocoToolsをメジャーバージョンアップ、および試作ソフトウェアのバージョンアップや追加を行いました。
- LocoTools 本体 Ver2.00
- LocoTools ADC Driver Ver0.70β
- LocoTools マスコンドライバ Ver0.60β
- LocoTools Switch Manager Ver0.40β
本体はWindows Vista向け対応として、設定ファイルをユーザープロファイルフォルダに保存するように変更しました。これに伴い、手動での設定ファイル変更が面倒になることが予想されますので、専用の設定ツール「LocoToolsの設定」を新規に追加しました。
「LocoTools ADC Driver」は以前「BridgePort」という開発コードで試作していたソフトで、秋月電子製「PIC 計測アダプタ&データロガー」の入力信号に応じて列車速度を制御できるものです。DCS50Kの「ジャンプポート」と機能的にはかなり似ています。
「LocoToolsマスコンドライバ」は以前「LocoTools追加ツールキット」として公開していたもので、今回新たに「PlayStation版電車でGO!コントローラ(ワンハンドル・ツーハンドル両対応)」と「Windows版電車でGO!コントローラ」に対応しました。
「LocoTools Switch Manager」は大幅な変更は無く、本体の設定ファイルの保存場所の変更に伴う修正です。
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