そして試運転

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June 5, 2005 00:00:00

今日はホビーセンターカトーでJAMコンベンション参加者ミーティングがあるのでそちらに出向いたのだが、昨晩(というか実質的に今朝)できたばかりの南武支線205系を試運転しようと思い立って11時頃に到着、DCCオーナーズレイアウトでミーティングまで遊んでいた。

動力構造はどうしたのかという質問があったので掲載。

うーんちょっと写真がピンボケしてしまった。いわゆる0.5M動力で、詳細は技術供与元の杉並車輌工場blog記事を参考して頂くと良さそう。
なお動力側とT床板側の間は接着していない。上記写真でも少し分離している。車体に組み込んでしまえば、上下に押さえツメを付けているのでガッチリ固定され特に問題はない。
それと上記写真で動力ユニットの前後の向きが逆になっているので注意。これは先日落成の小窓車(クハ205-3000のボディ流用)用に作ったものを仮に転用しているためで、正規の向きで作った今回のボディでは逆向きになってしまう。

補足事項としては

といった感じ。
南武支線のほか鶴見線用3連にも搭載しているが、登坂能力などは標準勾配であればゴムタイヤ無しでも全く問題ない。DCCの場合とにかく集電が重要なので基本的にゴムタイヤ無し車輪に交換(最近は同時に黒染め化も)しているが走行面で特に気になることはない。
あとはタフロン車輪化とかちょっと興味がある。

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