唐突ではありますが、先月の関空旅博(外国形展示がメイン)以降、今まで抑えていた外国形模型への興味の枷が外れてしまったようで、立て続けに増備してしまいました。
勢いづいて新品で購入してしまったBACHMANN製「Acela」(ニューヨーク~ワシントンDC間高速列車)およびMinitrix製「ICE1」(ドイツ国内高速列車)です。
どちらも集中動力+ボギー客車という構造の列車で、AcelaはTGV技術をベースとしています。
Acelaは8両、ICE1は14両編成となります。
こちらは中古品をかなり安価に入手できた、DB BR152型電気機関車です。ドイツ型ですが、韓国鉄道公社「8200形」が同型車ですので、そちらへの改造ベースとなる予定です。
外国形のいいところは、大半の製品がDCC対応を最初から考慮してあることで、Acelaは製品自体がDCCデコーダ搭載。ICE1とBR152はNEM651規格という6ピンのデコーダ用プラグが付いており、Lenz・DigitraxなどのNEM651対応デコーダを取り付けるだけでDCC化が可能となっています。
さて、KH Train Factoryの外国形趣味については今後どのようになっていくのか自分でも解りません。
日本型でも工作予定が山積みとなっており、公私ともに忙しい日々が続きそうです。
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