光るEast i

(他の記事に移動:« [383系完成品 徹底?比較] | [383系レビュー・資料強化] »

December 20, 2008 01:52:18

今月の新製品の中でも注目されるMicroACEのE491系「East i-E」およびキヤE193系「East i-D」。
当方でも導入しましたが、いわゆる「役モノ」なだけに、ただ買うだけではなく何かしらのネタを仕込みたいものです。

模型的な遊び方については追々考えていこうと思いますが、とりあえず気になるのは側面投光器。実物に遭遇した際にここから放たれるまぶしい光に晒された人もいるかと思いますが、模型でも再現してみることにしました(光っている写真はRMMスタッフ徒然ブログなどで見ることができます)。

製品では投光器部分も窓の一部になっていますので、この裏からチップLEDで光を放つ構造とします。

まずは光ればいいやということで、写真のように非常に安直なライトユニットを作ってみました。プラ板の上にチップLEDを横向きで接着し、配線を行っただけです。これを屋根裏に両面テープで固定しました。

DCC前提ですのでLED電源はファンクションデコーダの出力に接続しましたが、アナログ対応にするためにはブリッジダイオードが必要です(室内灯を改造して配線を取り出すという手もあり)。
窓ガラスは投光器周辺の裏側にプラ板(裏側を銀塗装済み)を貼って遮光しました。

効果はこの通りで、模型でも目立つ存在になってくれそうです。
このほか中間車の屋根上サーチライトの点灯というネタもありますが、こちらは導光など結構難易度が高いかもしれません。

コメント

December 20, 2008 12:56 PM

やっぱりえE491は、側面のTDM装置ですよね。
TDM装置が私は1番好きです。(笑)
今、マヤ50を作っています。
もう直ぐ落成してE491に組み込みます。

(投稿者:E491 | December 20, 2008 12:56 PM

コメントの投稿



※管理者以外には非開示・必要がなければ記入は不要です



※英語・英単語の記入はSPAM誤認定を招きやすいため、できるだけ日本語のみでご記入ください