JAM前最後の週末、土曜は車両・日曜はモジュールという配分で作業をすることにした。
初日である土曜は車両の仕上げを数点。
KitcheNキットをほぼストレート組み立てのクヤ497。キット付属の粘着試験台車も装着している。
クリアコートしていないので中央部の文字インレタが剥がれないかどうかちょっと心配。
持ち運びなど考えると今からでもコートしておくべきかもしれないが、用途を考えるとあまり出走させるような車両でもないし‥‥
こちらは先週から続けていたクモヤ145-1051。折しもGMのクモヤ143が出たので、それに合わせた青15号を調色して塗装している。
TAVASAキットだが、側面ユニットサッシ窓のみ裏からプラ板で厚みを付けてKATOの165系用ガラスをはめ込むという追加工作を施している。
こちらは試作。武蔵野線205系(従来車)のステンレス剥き出しベンチレータを再現するため、ベンチレータのみをスーパーステンレスで塗ってみた。
1ユニットのみの試作となっており、これと大窓サハを小窓の4両と組み合わせることでまもなく登場する編成(M61をバラしたユニットを組み込んだ、クハ205-14以下の編成)を再現することができる。
試作結果としては大変良好だが、問題はマスキングがかなり面倒なこと。難しくはないが作業量が多い。2両程度なら大したことはないが、武蔵野8連・サハ204-100・500番台など該当車の手持ちはかなり多いので作業総量が恐ろしいことになる‥‥
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