（他の記事に移動：« [2012年1月下旬～2月上旬の模様] | [2012年9月 各社車両先行営業運転開始（東横線編）] »）
写真はクリックで拡大。
立体交差連絡線設置工事もだいぶ進捗している。9月現在ではトンネル貫通も完了している模様。
7月に中線部分の渡りが撤去され両ホームが独立。日中は原則的に3番線が各停・4番線が急行となっている。
ホーム明治神宮前方は暫定的に延長した構造となっており、代官山方の正規ホーム工事完了に伴い削り取られる予定となっている。
直通運転開始までのカウントダウンが開始されているほか、新登場のマスコットキャラクターの名前募集も行われている。4101Fには新マスコットのヘッドマークを装着。
駅ナンバリングに対応した駅名標に交換された。地上ホームとの組み合わせは短期間に終わることとなる。
駅工事は日々進捗している。剛体架線も張り終わっているが、ホーム中央の吹き抜け部では比較的珍しそうな支持構造となっている。
直通に伴い副都心線から丸ノ内線への乗り換えが増加すると見込んだのか、丸ノ内線乗り換え通路の強化工事が実施されている。
ホーム柱にて営団地下鉄の残骸を発見。
何かの機器が新設されていた。
営団有楽町新線時代から残る「電車がきます」表示装置。有楽町線など他路線では珍しくないものだが、副都心線単独使用のホームとしては当駅のみの存在となっている。