気づけば2011年も3月に入ってしまっていました。遅ればせながら本年もよろしくお願いいたします。
日記の更新は遅れ気味ですが、Twitterでは日本・海外/実物・模型問わず仕入れた鉄道ネタをつぶやいています。
今回は、ソフトウェアの新作(試作ソフトウェア置き場にて)を公開しました。
LocoNetの持つFastClock(倍速時計機能)を利用するためのソフトウェアです。FastClockはDCCダイヤ運転などで活用できます。
LocoToolsページには、「JMRIとの相互運用」の説明も追加しています。(LocoToolsはJMRIと相互乗り入れを行える構造となっています)
JMRIを用いると、サウンドデコーダを始めとした柔軟なデコーダプログラミングや、スマートフォン(Android/iPhone)をスロットルとして利用した列車の運転なども行うことができますので、今後注目されるソリューションになっていくことでしょう。
当方でもスマートフォンを利用した鉄道模型制御については研究に着手しており、完成次第逐次情報公開などを行っていきたいと考えています。
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