今日(すでに昨日だが)もいろいろ塗装とか組み立てとか。
JAMも近いので車輌・モジュール共にいろいろと忙しい。
まずはEF65-1012。KATOのEF65-1000前期貨物色をベースに、モリタのJRFスカイブルー&JRFサンドイエローを利用して広島更新色に。予約重複で2台買っていた貨物色が有効活用できた形。
作業としては種車のディープブルー部をスカイブルーに塗り変え、前面貫通扉をイエローにすればOKで、マスキングが多少込み入るが種車の塗り分けが流用できるのでそこまで難しくもないと思う。
あとは初期車なのでライトのヒサシを除去、スノープローは外して車上子保護板パーツに交換など。このあたりの相違点など実は詳しくないのでサークルメンバーから情報を得て工作。
銀色文字のインレタを買っていなかったのでナンバープレート(t0.5プラ板から切り出してイエローに塗装)は今のところ文字無し。
実は当方初の「機関車の塗り替えネタ」でもある。それ以外でも機関車の工作はEF81のヒサシ取り付けくらいしかしていなかったり。
続いて、長らく放置していた117系の手直しに着手してみた。
最初はMicroACEの117系100番台であるが、お約束の各種パーツ交換と屋根の再塗装など。
まずアンテナが台座付きなのはエラーなので元の穴を埋めてからKATOの205系用アンテナに。炎管・避雷器・クーラーはKATO製、ホイッスル・パンタはTOMIX製に交換。
屋根全体はKATOの117系に合わせたグレーとして色調統一。クーラーの銀がアクセントになる。
ちょっとした変化を付けるため、先頭オデコをいわゆる「カリアゲ塗装」にしてみた。C-103編成のみ施されているので車番は変更が必要だが、茶色のインレタは製品が無いような‥‥どうしたものか。
続いてKATOの117系だが、クハ117は近年トイレが増設されたのでそれを再現しておいた。
窓をひとつ埋めるだけであるが、茶帯を傷つけないようにマスキングテープを貼って保護しておいたほうがよく、それでもかなり慎重な工作が必要。
あとはここを再塗装するにあたって車体のクリーム色に合わせて調色するのがポイント。今回はクリーム1号と微量の黄色とクリーム4号を混合して作った。
最後にもうひとつ塗装したネタがあるのだが、こちらは作業量がめちゃくちゃ多いのでJAMに間に合うかどうかは微妙‥‥落成時にはまたここの日記で。
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