今日武蔵野線に乗りましたところ、すれ違う編成はみな…
- 205系の弱冷房車表示がドア右側に移動。
- 103系の号車サボがステッカーになっていた。
と、云う事に気づいてしまいました。
(要は今までケヨ区にいた京葉線運用車に合わせた感じです)
…なので去年発売されたKATOの205-5000はもう過去の表記になってしまいました。
うちの所有の205も影響してしまいます。
KATOのはまさか色を残して弱冷表示だけ取れるわけ無いですしね。
表記類印刷済にすることにはメリットとデメリットがあるわけですが、今回はデメリットとなってしまったわけですね。
帯は簡単に剥がれてしまうので、弱冷房表記だけ消すのはちょっと難しいかもしれません。上から同一色のシールを貼り重ねるか、帯変え前提で2セット以上ある場合はサハを差し替える‥‥などの手法が考えられます。
参考という程でもありませんが、東急9000形とKATOから発売されているJR205系のライトは穴の位置がとても近いため小改造で簡単に取り付けることが出来そうな状態になっています。
9000系は元々ライト点灯機構を組み込むつもりで設計していたようで、床板に集電板の逃げ穴があったりライトユニットが入りそうな跡が見受けられたりします。
GM台車は小加工でTOMIXの現行の集電機構(黒染め車輪のもの)が組み込めるそうなので、トライしている人もおそらくいるのではないかと思われます。
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