9月16日から、3次増備車が運用を開始している。
一部画像はクリックで拡大表示が可能。
4連・6連・10連が入り乱れて活躍している。このうち、4連・6連については、識別のため新たに編成両数を示すステッカーが前面に貼られており大変目立っている。
いちばん目立っているのはやはり新造の10両編成であろう。
ATCとATS-Pを搭載している。
車内は、ドア上のLED表示器が千鳥配置となった点が209系や既存車と異なっている。
既存4連を6連に増強した分について、パンタグラフを4連のモハ車から転用しているため、片側はパンタ台が残るのみとなっている。
天王洲アイル駅で今でしか見られないものをいくつか。
「品川シーサイド」の記述が無い片方向駅名票。
現在、天王洲アイル駅は片面のみ使用している。大崎延伸で、普通の中間駅となるだろう。
天王洲アイル駅時刻表。赤丸は10両編成を表している。