今回は一部を除き、購入そのままの状態で撮影を行っている。
写真はクリックで拡大。
前面は以前の製品ほど破綻していない。
裾の折れ具合が多少きついが、窓割りなどは問題ない。
クハ乗務員扉は相変わらず凹んでいるが、窓がHゴムになっていたエラーは解消されたようである。
塗装は問題ないが、表記類とグリーンマークの色合いに多少難あり。
サロ110-1200は現存しない初期型がプロトタイプとなっている。
屋根機器関連。屋根と屋上機器がほぼ同じグレーに塗装されている。避雷器が相変わらず不格好。
クーラーは初期型の冷房改造車に使われているものと同じ型のようである。
伊豆急200系側面を見る。ロゴ印刷などは申し分ない。
この4両の先頭車にはTNカプラー取り付けを行ってみた。
スカートは連結面側(電連付き)は113系と形状が異なるので製品のものをそのまま利用したが、外側はTOMIXの113系用スカートに交換している。
電連付きTNは0334のカプラーのみ0331と交換したものだが、211系用分売カプラーはそのまま使えるかもしれない。
TN化にあたりスカート・車体・床板それぞれに微妙に干渉する部分があるので、現物合わせで削っている。