長らくサイン類が交換されていなかった当駅もいよいよ交換が実施され、みなとみらい線のナンバリング表記が登場した。
階段部の路線図は未交換だった。
みなとみらい駅。ホームの未使用部分はまだ閉鎖されている。
引退記念ヘッドマークを取り付けて運行している9101F。
元町・中華街駅も同様にホーム未使用部は閉鎖中。
みなとみらい線内では駅名標へのナンバリングシール貼り付け以外のサイン類交換は行われていない。表示内容も「渋谷方面」なので直通後も間違った案内ではなく、交換されないままとなるのかもしれない。
3月10日より「ヒカリエ2改札」が供用開始となり、ホーム代官山方の階段・エスカレーターが利用できるようになった。直通前でのこれらの姿は5日間限定。
3番線ホーム(開業後は東横線方面3・4番線)には駅員用の立ち台が設置されていた。また整列乗車目標の整備も進められている。
ホームからヒカリエ2改札までの各所。目隠しシールが至る所に貼られ、5日間限定の暫定的な姿となっている。現状は人もほとんどおらずガラガラだが、東横線乗り入れ後は賑わう空間となっていくだろう。
ヒカリエ2改札付近には未使用の大きな空間があり、今後の周辺開発に伴い改札の追加や通路の延伸などが行われていきそうだ。
ヒカリエ2改札に設置された自動改札機は、通過時に「のるるん」が液晶画面に表示される新仕様となっている。
メトロ7000系ドア上の案内図。東横線や各社ナンバリング対応の新デザインとなり、ものすごい詰め込み具合。
東横線の特急渋谷行きは直通開業にて土休日に朝の1本のみ(平日は夜間の通勤特急が2本)と激減する。
貸し出し営業中の東急5159Fにおける渋谷到着前後の液晶画面。副都心線方面からの渋谷止まりは設定されないため、ダイヤ乱れ時などを除いて見納めとなりそうだ。