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11月4日の千川駅工事に伴う有楽町線運休告知が貼り出されている。工事中も副都心線列車は運行するが全列車各駅停車に。
9月28日の08Kより先行営業を開始した東京メトロ7116F。金曜の08Kからという点は10104Fの時と同様。翌29日は06K運用に入った。
10104Fの時と同様、地上渋谷駅との組み合わせが最も注目されるポイントとなるだろう。
東横線仕様の女性専用車ステッカーが5号車に貼られており、編成外観として副都心線営業車との最大の違いになっている。
車内表示装置オフ・自動放送オフとなっている点、東横線路線図が入っている点、広告の種類など、いずれも10104Fの時と同様。
現在の運用では特急や急行への充当も珍しくないが、直通開始後は8両編成の7000系の充当機会は珍しくなりそうだ。ただし7000系には10両編成もあるため、そちらは逆に優等専用となる。
元町・中華街に到着した7116F。地下駅との組み合わせは見慣れたものだが、ホームドアが無いので側面が見やすい点が新鮮。
この日、新高島駅の駅名標に「MM02」の駅ナンバリング表示が行われているのを確認した。次駅表示で横浜はMM01、みなとみらいはMM03となっており、Mの文字はみなとみらい線ロゴマークと同じ意匠になっている。
横浜～元町・中華街間の各駅を確認したが、東急管轄の横浜（駅名標未交換）を含め、この日の時点では新高島以外では貼り付けは行われていなかった。
横浜高速鉄道では10月4日現在、みなとみらい線への駅ナンバリングの導入を発表していないが、東横線に合わせ、直通開始までに整備を行うことになったのではないかと思われる。
連絡線建設工事の進捗状況を確認。
工事のお知らせはホームにも掲示されている。
有楽町線千川はまだホームドアが設置されていない。
こちらが今回集中工事が行われる新木場方面ホーム端部。連絡線設置に伴い線路配置が変更され、ホーム拡幅も行われる。
すでにポイントが設置されるなどかなり準備が進んでおり、黄色の仮設？枕木が目立つが、これを見るとどうやら和光市方面（小竹向原1番線）からのルートが直線側となるようだ。