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半蔵門線改札口側から新設通路を通ってみる。初日ということもあり大混雑のようだ。
この奥が「地宙船」。混雑のためあまりゆっくり撮影はしていられない。本格的な取材は後日か。
既報通り、中央の2線は現時点では使用されない。ホーム混雑度も増しているであろう4年後に工事量を増やさないようにか、すでに線路が敷かれている。
吹き抜けを中央から見上げられるのも4年間限定。地宙船の模型も置かれていた。
ホーム代官山寄りにあるこのスペースは保線用だろうか。
東急電鉄側の開業祝い広告。
当駅は東急の管轄となるため、サイン類はすべて東急デザイン。ラインカラーのみ副都心線の茶色とされているが、これは横浜(みなとみらい線の青色)や田園都市線渋谷(半蔵門線の紫色)などと同様。
現時点では東横線対応の表示で作って未開業部分を隠すということはせず、正式に副都心線終点として作られているようだ。
以下、サイン類各種。
昨日までの「新線池袋」。
改札口には副都心線および丸ノ内線の文字。
切符売り場もメトロ全線対応。
昨日までどちらかというと閑静だったホームも今日からは大混雑。
発車案内は稼働しているようだが準備中?
売店も営業開始。
5番線は渋谷方面のみとなる。
ホーム渋谷寄りに新設された丸ノ内線ホーム直結エスカレータ。
こちらは昨日まで覆われていたコンコースからの丸ノ内線連絡エスカレータ。いずれも改札内接続となる。
時間がなかったため各駅の取材などは後日。
発車メロディが渋谷・池袋を含む各駅で採用されており、各駅共に異なるメロディとなっている。
車両面では7000系の改造が間に合っていないため、10000系の数編成が暫定的に8連化されている。
茶色帯7000系の営業開始は今日から。ドアチャイムが都営地下鉄やJR東海のような4点チャイムとなっていたのが印象的だった。