東西通路の囲いが半分取り外され、リニューアルされた壁面と床が姿を現した。
残り半分は引き続き来年3月頃まで工事が続く見込み(工事予定掲示による)で、副都心線開業後もしばらくは慌ただしい池袋駅が続きそうだ。
この通路の天井吊りのサイン類は永らく旧デザインのままだったが、今日になってようやく一斉交換となった。
改札からホームへの直行エスカレータ。明日から稼働。
各駅に大量に使用されている「副都心線開業は6月14日」の目隠しシール。今晩にはこれらすべてを剥がす作業が待っている。
コンコース壁面には海をイメージした?オブジェが登場。
新サイン駅名板がようやく設置された。
乗客増加に伴って売店も設置されるようだ。
今日は「渋谷行き」の表示は見られなかった。
5番線はすでに次駅・前駅表示が剥がされている。
先ほど掲載した改札口からの直行エスカレータはここに通じる。
明日からは渋谷方面となる5番線。
運転停車中に撮影の副都心線千川駅。一昨日撮影の要町は赤色、ここ千川は茶色がイメージカラーになっているようだ。
黄色帯7000系の当駅入線は明日からはダイヤ混乱時でも見られないものと思われる。「新線池袋」表示も今日で見納めだろう。
なお、一部車両はすでに表示が「各停 池袋」など種別付きに変更されており、明日からの優等列車登場に対応している模様。
新線池袋発と新線池袋行の表示はどちらも見納め。
13日になって登場したと思われる最終版ポスター。