写真はクリックで拡大。
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コンコースの新サイン化が進行中。一部には副都心線の文字も。
壁面にはまだコンクリート剥き出し部分が残っているが今後どう処置するのだろうか。
丸ノ内線連絡階段もほぼ完成状態。
ホームの新サイン化も進んでいるが、この日はまだ旧サイン類も各所に残っていた。
新サイン化が一気に進行。6月5日の写真と比べると変化が解りやすい。
LED発車案内は試運転列車を「渋谷行」と表示するなど準備万端な様子。
写真では伝えられないが、案内放送も新バージョンとなっている。
この日の時点では残り1箇所のみとなっていた南北線デザインの駅名票。
黄帯の7000系や未更新の西武6000系、東武9101Fには副都心線非対応を示す「Y」マークが順次貼られているようだ。
活発に行われる試運転。8両編成に「8cars」ステッカーが貼り付けられた、開業直前の今しか見られない光景。
8両編成はホーム中程の停車となるため、両端部には注意掲示が登場。
「副都心線」の表示は場所によって隠されたり隠されていなかったりと統一されていない。
ホームドアの路線図(上から順に1~4番線)。4番線からは西武線方面に発車できない。
サイン類はほぼ更新完了。リピータにも「副都」の文字が見られ、準備は万端。
有楽町線ホームにも新サインの導入が始まっている。
仮表示とはいえ、新サインと「有楽町線(新線)」の組み合わせはレア。
消滅するであろう旧サイン類を記録。
更新されたメトロネットワーク図も池袋~渋谷近辺のみ上貼り方式で旧案内状態としている。
直下にある副都心線ホームへは階段で直アクセスが可能。千川駅もホームと階段の幅が狭い以外はほぼ同一構造。
改札口には1~4番線の発車案内を設置。
こちらは新線列車が運転停車したため撮影できた副都心線ホーム。新サインで固められている以外は一般的な構造である。
1994年の新線開業時からホーム土台だけは準備されており、ようやく日の目を見る形となる。
新サインと旧サインが混在。取材中にも貼り替えシーンに遭遇し、今まさに工事中という様相である。
丸ノ内線連絡階段は特に変化は見られない。
昨日は1箇所だけ残っていた南北線デザインの駅名票がついに消滅。
昨日はコンクリート剥き出しだった壁面だが、白色塗装が施されていた。地下水が漏れだしている部分のみはそのままになっている。
現在は新線関連のみの券売機も、開業後は改札内接続となる丸ノ内線を含めた全線向けの券売機となる。
西武6050系の試運転列車に遭遇。
新線池袋行きもあと3日だが、ダイヤ混乱時などの臨時復活はあるのだろうか。
「F!」シリーズのポスターに新バージョンが登場。これが開業前に出る最後のバージョンとなりそうだ。