2007年11月8日取材。写真はクリックで拡大。
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今はまだラッシュ時を除いて乗降客の少ない新線池袋コンコース。1994年製のため比較的新しい。
現行路線図。副都心線開業時には大幅に変更となり、5番線は「渋谷方面」に変更される。
現在ホーム側壁表面は改修中のためすべて剥がされており、地下水の染み出す壁面が剥き出しとなっている。
1994年製のため南北線と同一デザインが採用された駅名票。南北線以外ではこの駅が唯一か。
新線開業時には東京メトロ統一デザインのものに切り替えられ、駅ナンバリングも振り直されるものと思われる。
路線終端部を見る。トンネルは開通しているものの仮設で塞がれているが、この撮影から数日後には撤去された模様。
この日、ホームの一部にホームドアが設置され始めた。その後全ホームへの設置が開始されている。
小竹向原駅の路線案内。有楽町・副都心両線の接続駅であり、開業後は複雑なものになると思われる。
「新線池袋」という駅名呼称も副都心線開業と同時に消滅する。
ホームドア設置案内が各駅に掲示されている。
7000系の新線池袋行表示。LEDの劣化が著しいが、副都心線対応化あるいは廃車までこのままになるのだろうか。