毎年恒例となっている池袋東武百貨店の鉄道模型フェア。今回は副都心線開業記念ということで関連グッズなども取りそろえられていた。
時間的な制約もあり、既存情報の補完的レポート。
一部写真(サムネイルの横幅が小さいもの)についてはクリックで拡大可能。
カントカーブレールの説明。
383系は展示されていなかった。
発表されたばかりの四国2000系。
「南風・うずしお」セットの内容。上から2010+2202+2213(M)+2105+2459+2523(M)+2424となる。
2424はN2000系の試作車で2000系と同様の前面(側面は2000系と異なる)のため、N2000本来の前面を持った車両はセット中1両(2459)のみとなる。
なお2424と2105と見比べてみると、側面はきちんと2424専用に作り分けられていることがわかる。
以下は12日撮影分。
再生産と新製品の混ざる783系。側面の異なるクロハ782-0とサハ783-0が新規金型となる。
東西線07系。JR対応車ということで模型ではどちらかというと06系の色変え品か。
扉開閉機構の寸法などわかるように上からの角度。
こちらは初発表?阪急8300系・三次車。シングルアーム搭載車もラインナップということで、写真通りの最終増備車8315Fも発売されるようだ。
なお、静岡で延期発表された8000系二次車についての情報掲示は一切見られず、この三次車に企画が移行した可能性もある。
6月13日追記。このように発表が撤回されていた。
発表が二転三転しており、正直なところあまり褒められたものではない。
セット内容・価格情報が掲示されていた。
オリジナル商品として東武50090系TJライナー再現用インレタセットが販売されていた。10両分で5775円と少々高価か。