2006年静岡ホビーショーは、事前に各社とも大まかな新製品発表情報が出てからの開催となったため、目玉となる新規発表はあまり多くなかった。
今回はあまり写真も撮っていなかったため、他サイトのレポートに補填という形で簡易的なレポートとした。
画像はクリックで拡大。
鉄道コレクション第三弾。車種的にかなり多めに購入することになるかもしれない。
今回目立ったのがこの新型動力ユニット。205系一次型を皮切りに新製品に採用していくようだ。
床下クリアランスの改良という点を売りにしている。従来動力の最大の難点だったため、改善されるなら良いことだ。
新型動力採用の動力車3点を真横から撮影してみた。205系一次型、121系、京成3200系である。
確かに中央部の凸が無くなっている。
こちらは121系のクハ120。現行仕様はグレー床下となる。
「スーパーサルーンゆめじ」クモロ211とモロ210。こちらは旧動力。
東海道線113系。過去シリーズをほぼ踏襲した出来のようだが、サロ124の出来が心配。窓枠がゴツすぎる。
筑豊50系。台車は改良されるのだろうか。
小田急ロマンスカー3000形。併結仕様の連結面間隔に難あり。
京成3200系。
貨車シリーズ。10周年記念タキ1000-651019はオマケとして、タキ18600はなかなかの出来かもしれない。
冷蔵コンテナとコキは先日発売の製品に準じた出来。