特に凝ったことはせず金城ふ頭まで往復。ささしまライブ駅で少し撮影。
エキスポシャトルの跡を継いだ、10月1日改正登場の新列車。211系の4連を使用して高蔵寺から最遠は岡崎まで直通している。
瀬戸口・新豊田・岡崎方面行きの前面幕は「普通」になっている。
岡崎行き側面幕。211-5000なので形態バリエーションも豊富。
案内や路線図などももちろん対応。
岡崎から折り返しの名古屋行きは一転して前面・側面とも幕は「名古屋」としか表示されていない。運転台の幕設定機を覗いてみたが、名古屋行きには経由付き幕は用意されていないようだ。
岡崎駅0番線(愛環ホーム)に停車している211-5000が新鮮。しかし名古屋行きとの表示内容は東海道線の車両と何も変わらないので、誤乗防止には一工夫欲しかったかも。
今回は2000系に乗れずじまい。まあ先が短い形式というわけでもないのでいずれ。
万博輸送と共に使命を負えた旧形式軍団は北野桝塚の留置線に居た。またえちぜん鉄道へ行くのだろうか。
元・万博八草駅。今は「万博」が目隠しされてただの八草駅となった。
万博対応設備の撤去工事中。工事後は静かな駅になってしまいそうだ。
岡崎からは東海道線で名古屋に戻り、しなの+あずさという中央本線完乗ルートで東京入りした。
塩尻地区のマスコット、クモハ123-1。これもいつまで残っているのやら。
実は中央特急に乗るのは初めて。中央線自体も甲府までしか乗ったことがなかったのだが、今回名古屋〜東京を一気に完乗することになってしまった。