上田〜長野で再びしなの鉄道を利用。しかしやってきたのは乗り入れの115系JR長野車だった。
これによりしなの鉄道完乗を達成。
長野総合車両センターの主、クモユニ143。構内をいったりきたりしていた。
とりあえず別働隊と合流するため長野電鉄に乗車する。
なんといきなり8500系に遭遇。地下ホーム・地下線を走る姿はあまり違和感がない。
ドアチャイムや車内放送チャイムなどは伊豆急8000系と同じものが使われていた。今後他の鉄道に移籍する場合も同じ仕様になりそうだ。
とりあえず今は途中駅でお別れ。
善光寺参りなど市内観光を済ませ、長野電鉄の地下区間からの出口へ訪れてみた。
8500系以外の現在の長野電鉄の役者はこの3500系と2000系。いずれも魅力的な車種である。
模型を作ろうとした場合、意外と素材は揃っているというところがポイントか。
湯田中まで8500系に乗っていくことに。とはいっても信州中野で乗り換え。
善光寺下駅。長野〜善光寺下が地下区間だが、いずれの駅もこんな感じである。
なにやらうらびれた感じがするが、時期的には営団半蔵門線などと同じものである。
日比谷線などの駅に似た感じもあり、3500系が来ると違和感が無い。
8500系の模型製作に必要になりそうなポイントをいろいろ取材。
通勤形は基本的に信州中野まで。折り返し長野行きとなる8500系に別れを告げる。
湯田中まではこちらの2000系に乗車。昭和時代のカルダン駆動私鉄電車の雰囲気満点だ。
湯田中からは一路須坂まで舞い戻り。
夏に運用を終えたOSカー。まだ割ときれいな姿を保っている。
今日は運用されていなかった8501F。床下など取材しておいた。
長野電鉄ツアーを終え、川中島バス本社探訪などを済ませてから車で名古屋へ向かう。
市内には2500系が保存されている。屋根など再塗装されているのだが姿は美しい。
元・地元車だけに懐かしい感じだ。