池袋駅立体交差化 工事完了後

2004年6月7日(月) 池袋駅

明けて7日。無事工事は完了し、始発電車から新しい配線が使われ始めた。

内容が一新された表示・表示類。LEDの表示内容も少し変更されたようだ。

なお、1番線・3番線ホーム上のLED表示器は新調ではなく1番線と3番線で交換されただけらしい(昨日の午前中は番線表示もそのままに取り付けられていた模様)。

なお発車メロディ・案内放送類であるが、案内放送は予想通り1〜4番線ともATOS式に統一されたが、メロディは1番線と3番線が交換されただけであった。メロディも一新されると思っていたのでこれは少し残念だが、乗客としては以前の路線のメロディがそのまま使われていることになり混乱は少ないかもしれない。

1・2番線から見た赤羽方の配線。到着の253系は池袋電車区の留置線への入出区線に引き上げてから2番線に戻ってくる。

3番線赤羽方の出発信号。埼京線に出ようと思えば出られるようだ。

2番線赤羽方の出発信号。2番線から赤羽方への出発も可能になっているようだ。

1番線赤羽方。

1番線に発着するようになった埼京線新宿方面行。

3番線に停車する湘南新宿ライン・高崎線直通電車を2番線新宿寄りから撮影。

2番線に停車する湘南新宿ライン・横須賀線直通電車を3番線新宿寄りから撮影。

大雨の影響で成田エクスプレスに遅延が発生。列車が詰まって2本並びも。

1番線へと立体交差から駆け下りてくる205系。とはいっても徐行しているようだ。

珍客、豊田区189系波動用車。あずさ色で残っている数少ない編成である(あとは幕張に2本いるだけ)。

奥付

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