ネコパブリッシング刊「RM MODELS」202(2012年6月)号 掲載作品
いずれも福北ゆたか線の増備車として投入されたグループ。
1100番代は1000番代を基本に行き先表示類を大型化し、2000番代はそれをさらにロングシート化したもので、塗装が白色化されている。
福北ゆたか線および鹿児島本線の一部で使用されている。
ベースとしたのは林檎製作所の817系1100番代キット。組み立てや加工については817系0番代の作例に準じている。
2000番代については前面にKitcheN製の817系2000番代用板パーツを接着し、車体塗装を白色化した。
従来車と比べ表示器類の大型化が行われた1100番代。
1100番代をロングシート化した2000番代。前面デザインもマイナーチェンジしている。
両者は併結運用も行われている。