山手線205系へのサハ204組み込み(11連工事)のため工場入場を行うことから編成が不足し、京浜東北線の205を借り入れて帯色を変更。1991年4月〜12月という短期間ながら活躍していた。
作者は明治神宮に行く際に偶然乗車したことがあり、当時は事情を知らなかったため山手線205系が後期型となって増備されたのだと思っていた。
幕板帯をそのまま流用するため、KATOの205系横浜線色を10両揃えた。
幕板帯も張り替えるなら埼京線色などでも問題ない。
制作のメインは帯色の変更。前面帯はKATOの山手線用、側面帯はIllustratorによる自作ステッカーを利用している。
前面幕はIllustratorによる自作品。参考資料はRailMagazine誌の通勤電車特集。
この時代はまだスカートを装着していない。運行番号は幕式。