身延線の旧型国電の置き換えのため投入された115系とクモユニ143を再現。
1981年、旧型国電の置き換えのため新製投入された。専用色となるワインレッド+白帯となり、荷物・郵便用のクモユニ143とともに活躍を開始。
荷物&郵便輸送廃止に伴いクモユニ143は役割を終えたが、JR化後、湘南色に塗装変更された。
登場当時の編成とするため、TOMIXの115系身延色セットを2つ用意した。クモユニ143はWIN製品。
製品はJR化後のリバイバル塗装仕様となっているので、床下と窓ガラスを湘南色の115系と交換し、灰Hゴム・黒床下の国鉄仕様とする。
これにより同時に湘南色のJR東海仕様を作ることができる。
主に屋根の再塗装。信号炎管とホイッスルを削り取りTOMIXの115系用パーツに交換し、パンタグラフもTOMIXのPS23に載せ替えた。
登場時のクモハ+モハ+クハ+クハという特徴的な編成。
小加工でグレードアップしたクモユニ143。