現行仕様の103系‥‥だが、すでに実在しない編成になってしまった。
2002年頃に大和路線(奈良電車区)に存在していた編成からチョイスした。
NS607編成:クハ103-181+モハ103-282+モハ102-437+モハ103-488+モハ102-644+クハ103-180
NS414編成:クハ103-229+モハ103-482+モハ102-638+クハ103-230
先頭車は戸袋窓埋め車、中間車は体質改善車となっている。
現在はこのような組成の編成は消滅している模様だが、入れ替わりが激しいのでまた似たような組成が復活するかもしれない。
基本的にMicroACE製品(岡山タイプの先頭車+大阪環状線タイプの中間車)の塗り替えとなっている。
塗装をIPAで剥離し黄緑6号に塗るだけだが、前面の白帯はマスキングが手すりにかかるため、黄緑の後から塗装としている。
また妻面の窓はそのままとしているが、実物は埋め込まれているタイプである。
製品の屋根の塗装にそれほど違和感が無いため、再塗装は行わずパンタをTOMIXのPS16Pに交換した程度となっている。
まだ方向幕等は未整備。